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カート

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前川淳蔵 白ぼかし極平急須

セール価格¥14,000

前川淳蔵(Maekawa Junzo)

1976年 愛知県常滑市に生まれる。京都伝統工芸専門学校卒業後、赤津焼の窯元を経て前川製陶所に入所。

めし碗グランプリ 入選、瀬戸市美術展 入選、長三賞陶業展 入賞、お茶漬けの日企画 茶漬け展 金賞、とこなめ焼振興展 内閣総理大臣賞 受賞など精力的に作陶を続ける。
以後、海外での出展も果たし台湾国際金壺奨にて茶芸推薦賞を受賞。
父 賢吾氏の大物製品づくりをサポートしながら、主に茶器をつくる。

常滑焼の急須につきまして

江戸時代より、長い歴史と伝統をもつ日本を代表する急須の産地です。

常滑焼の急須は酸化鉄を多く含んだ土で作るため、使用時にお茶のタンニンと反応して、苦味がとれてまろやかになり、美味しくなると言われています。

急須本体に合う蓋を1個ずつすり合わせて作るため、漏れがなく気持ち良い使い心地になっています。

土色を生かした急須は使い込むほどに光沢が増し、味わいが深く変化を楽しめるのも特徴です。

 

【容量】
約120 ml
小さめの湯のみ:2杯分
大きめの湯のみ:1杯分

【取扱い・お手入れ】
・普段は洗剤は使わず、水だけで洗ってください。
 (洗剤は急須に匂いが移る可能性があるため)
・茶漉しの中に水がたまらないようにしっかり乾燥させてください。
・茶渋が取れない場合は、キッチン用漂白剤を1%程度に薄めて一晩浸け置きにしてください。その後、熱湯で充分に洗浄してください。


 

 

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