






おくみどり (煎茶 / 京都 和束)
おくみどりは、程よい渋みと華やかな香り立ちをもつ品種です。YUGENでは、キレのある渋みと深みのあるあまみがほどよく調和し、上品で落ち着いた茶葉にしております。
二煎目では、味わいがやわらかく変化し、渋みの中にまろやかさが感じられます。澄んだ緑の水色も美しく、見た目にも心が和む一杯です。良質な茶葉ならではの深みがあり、温度や抽出時間を変えて何度でも味わいをお楽しみいただけます。お料理との相性も良く、京都の料亭でもご愛用いただいております。
800年の歴史と朝霧が育む、京都・和束町のお茶
京都府の南部に位置する和束町。800年にわたりお茶づくりの伝統が受け継がれ、味・香り・形状(針のように美しく整った茶葉)のすべてにおいて、トップクラスの評価を誇る茶産地です。
周囲を山々に囲まれた盆地である和束は、昼夜の寒暖差が大きく、茶畑にはたびたび深い朝霧が立ちこめます。この朝霧は、ただ風景を美しく見せるだけではなく、茶葉にとってはまるで「天然の傘」のような存在になるのです。
お茶のうまや甘みのもととなるアミノ酸は、強い日光を浴びすぎると、渋みや苦みの成分へと変化しやすくなります。しかし和束では、朝霧が茶畑を包み込み、直射日光をやさしく和らげてくれるため、茶葉の中に旨みがしっかりと保たれます。地形が生み出す寒暖差と、そこから生まれる朝霧。和束ならではの自然環境そのものが、渋みを抑えたまろやかでうまみ豊かな一杯を育てているのです。
【茶葉の保存方法】
・未開封の茶葉は直射日光や高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。長期保存の際は密封したうえで冷凍し、開封前に常温へ戻していただくと品質が保たれます。
・開封後は密閉、遮光できる容器に移し、冷暗所で保管のうえ、できるだけ早め(目安一か月以内)にお召し上がりください。お茶は匂いを吸いやすいため、香りの強い物の近くでの保管はお避けください。
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美味しいお茶の淹れ方
【目安の分量】
・1〜2人分:茶葉 4~6g / お湯 100ml
◆一煎目
お湯の温度:50℃
蒸らし時間:2分
ポイント:低温でじっくり淹れることで、苦味渋みはほとんどなく、濃厚なうまみを感じていただけます。
◆二煎目
お湯の温度:60℃
蒸らし時間:30秒程度
ポイント:温度を上げて淹れることで、一煎目とは違う香りと渋み、優しいうまみを感じていただけます。
【目安の分量】
・1〜2人分:茶葉 5g / お湯 160ml
・3〜4人分:茶葉 8g / お湯 300ml
◆一煎目
お湯の温度:85℃
蒸らし時間:1分半
ポイント:煎茶らしい香り、爽やかな苦味・渋みに加え、優しいうまみとあまみを感じていただけます。
◆二煎目
お湯の温度:85℃
蒸らし時間:20〜30秒程度
ポイント:温度を上げることで、1煎目より少し渋みが増し、さっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。
◆三煎目
お湯の温度:95〜100℃
蒸らし時間:10秒程度
ポイント:熱湯で短時間に抽出し優しい苦味と渋みを感じて頂けます。
【目安の分量】
・1〜2人分:茶葉 5~6g / お湯 160ml
・3〜4人分:茶葉 8~10g / お湯 300ml
◆一煎目
お湯の温度:65℃
蒸らし時間:1分半
ポイント:低温で淹れることで、苦渋みをより少なく、かぶせ茶特有の「覆い香(おおいか)」と、濃厚なうまみが最大限楽しむことができます。
◆二煎目
お湯の温度:85℃
蒸らし時間:20〜30秒程度
ポイント:温度を上げて淹れることで、一煎目とは違う渋みをお楽しみいただけます。
◆三煎目
お湯の温度:95〜100℃
蒸らし時間:10秒程度
ポイント:高温のお湯でさっと抽出することで、優しい苦味と渋みを感じていただけます。


































