



【予約販売】2026 新茶 (京都 和束)
発送時期:4月下旬〜5月初旬を予定しております。
※本商品と一緒にご購入いただいた商品は、新茶のご用意が整い次第、同梱して発送いたします。
その年最初に摘まれた新芽で作られる、フレッシュな香りと甘み・うまみが特徴であるYUGENの「新茶」。YUGENでは毎年、特に早めに摘まれた柔らかい新芽の茶葉だけを厳選してお届けしています。急須に注いだ瞬間に立ち昇る豊潤な香りと、初摘みならではのみずみずしい口当たりは、この季節にしか味わえない特別なものです。
新茶特有の豊かな味わいは、茶樹が厳しい冬をじっと耐え抜くことで生まれます。冷たい土の中でゆっくりと蓄えられた養分が、あたたかな陽気とともに芽吹く新葉へと一気に集まるためです。二番茶以降に比べて渋みや苦みが少なく、旨みと甘みの源であるアミノ酸がたっぷりと含まれています。ひとくち含めば、若草のような爽やかな香りがすっと鼻を抜けていくのを感じていただけます。
その年の新物を楽しむ習慣は古くから無病息災や長寿を願う縁起物として大切にされてきました。ただ喉を潤すだけでなく、飲む方の健やかな日々を願う一杯として、ご自身の心安らぐ時間のおともに、また大切な方への季節の贈り物としてもお選びいただけます。
・同じ茶葉でも表情が変わる、「新茶」と「煎茶」
日本茶のなかで最も親しまれている「煎茶」。そのうち、その年の最初に摘み取られた初物(一番茶)のことだけを、特別に「新茶」と呼んでいます。全く別の種類のお茶というわけではなく、同じ茶葉から生まれる、季節の移ろいを感じるための一杯です。
両者の味わいを分けているのは、「火入れ(乾燥・焙煎)」の度合いです。
一般的な煎茶は、一年を通して変わらない美味しさを保つため、しっかりと火入れを行って香ばしさやコクを引き出します。対して新茶は、この時期ならではのフレッシュな青々しさを残すために、あえて火入れを浅く仕上げています。
摘みたてのみずみずしさを生かすか、日々の暮らしに寄り添う香りを引き出すか。茶葉の持ち味と季節に合わせて仕上げの工程を変えることで、それぞれにしかない魅力が引き出されています。
・水出しで引き出す新茶の甘み
温かいお茶でほっと一息つくのも格別ですが、少し気分を変えたい時や、日中あたたかくなってきた頃には「水出し」にするのもおすすめです。
お茶の渋み成分は冷たい水では溶け出しにくいため、温かいお湯で淹れた時とはまた違う、まろやかでトロッとした甘みが顔を出します。ひとつの茶葉で二つの表情を楽しめる、気軽な“味変”としてぜひ試してみてください。
材料
・茶葉:15g
・お水:400ml
① 容器に、茶葉(15g)とお水(400ml)を入れます
② そのまま冷蔵庫で2時間ほど寝かせれば完成です
※抽出時間は、お茶の色や味わいを見ながらお好みで調整してください。
少し濃く出た場合は、氷を浮かべたグラスに注ぐとバランスよくお飲みいただけます。
800年の歴史と朝霧が育む、京都・和束町のお茶
京都府の南部に位置する和束町。800年にわたりお茶づくりの伝統が受け継がれ、味・香り・形状(針のように美しく整った茶葉)のすべてにおいて、トップクラスの評価を誇る茶産地です。
周囲を山々に囲まれた盆地である和束は、昼夜の寒暖差が大きく、茶畑にはたびたび深い朝霧が立ちこめます。この朝霧は、ただ風景を美しく見せるだけではなく、茶葉にとってはまるで「天然の傘」のような存在になるのです。
お茶のうまや甘みのもととなるアミノ酸は、強い日光を浴びすぎると、渋みや苦みの成分へと変化しやすくなります。しかし和束では、朝霧が茶畑を包み込み、直射日光をやさしく和らげてくれるため、茶葉の中に旨みがしっかりと保たれます。地形が生み出す寒暖差と、そこから生まれる朝霧。和束ならではの自然環境そのものが、渋みを抑えたまろやかでうまみ豊かな一杯を育てているのです。
【茶葉の保存方法】
・未開封の茶葉は直射日光や高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。長期保存の際は密封したうえで冷凍し、開封前に常温へ戻していただくと品質が保たれます。
・開封後は密閉、遮光できる容器に移し、冷暗所で保管のうえ、できるだけ早め(目安一か月以内)にお召し上がりください。お茶は匂いを吸いやすいため、香りの強い物の近くでの保管はお避けください。
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美味しいお茶の淹れ方
【目安の分量】
・1〜2人分:茶葉 4~6g / お湯 100ml
◆一煎目
お湯の温度:50℃
蒸らし時間:2分
ポイント:低温でじっくり淹れることで、苦味渋みはほとんどなく、濃厚なうまみを感じていただけます。
◆二煎目
お湯の温度:60℃
蒸らし時間:30秒程度
ポイント:温度を上げて淹れることで、一煎目とは違う香りと渋み、優しいうまみを感じていただけます。
【目安の分量】
・1〜2人分:茶葉 5g / お湯 160ml
・3〜4人分:茶葉 8g / お湯 300ml
◆一煎目
お湯の温度:85℃
蒸らし時間:1分半
ポイント:煎茶らしい香り、爽やかな苦味・渋みに加え、優しいうまみとあまみを感じていただけます。
◆二煎目
お湯の温度:85℃
蒸らし時間:20〜30秒程度
ポイント:温度を上げることで、1煎目より少し渋みが増し、さっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。
◆三煎目
お湯の温度:95〜100℃
蒸らし時間:10秒程度
ポイント:熱湯で短時間に抽出し優しい苦味と渋みを感じて頂けます。
【目安の分量】
・1〜2人分:茶葉 5~6g / お湯 160ml
・3〜4人分:茶葉 8~10g / お湯 300ml
◆一煎目
お湯の温度:65℃
蒸らし時間:1分半
ポイント:低温で淹れることで、苦渋みをより少なく、かぶせ茶特有の「覆い香(おおいか)」と、濃厚なうまみが最大限楽しむことができます。
◆二煎目
お湯の温度:85℃
蒸らし時間:20〜30秒程度
ポイント:温度を上げて淹れることで、一煎目とは違う渋みをお楽しみいただけます。
◆三煎目
お湯の温度:95〜100℃
蒸らし時間:10秒程度
ポイント:高温のお湯でさっと抽出することで、優しい苦味と渋みを感じていただけます。






























